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0532-38-2929
一般外科について
創部の処置・相談など、一般的な外科的疾患に全て対応します。
ぶつけた、転んだ、切った、動物に噛まれた、など外傷の初期治療から、お腹が痛い、火傷をした、皮膚にできものがある、肛門に痔がある、大きな病院での手術後の外来通院、創部の処置・相談など、一般的な外科的疾患に全て対応します。
院長の専門は心臓血管外科ですが、豊富な一般外科疾患の治療・手術の経験があり、ほとんどの疾患の対応に精通しています。
傷あとについて
外傷や手術などによる皮膚の傷は、治癒後に「傷跡」となる事があります。
傷跡とは、医学的には「瘢痕」と呼ばれ、目立つ場合や痛み・痒み、あるいは見た目で患者さんにとって深刻な悩みとなる事があります。
瘢痕、肥厚性瘢痕、ケロイド、瘢痕拘縮といった傷跡の詳細はこちらへどうぞ。
代表的な疾患
外傷
ほとんど全ての外傷に対応します。
傷の処置、創の縫合はもちろん、難治性の褥瘡、火傷など、なんでもご相談ください。
小児の外傷にも対応します。
入院あるいは手術が必要と判断した場合は、近隣の病院へ紹介いたします。
皮膚・皮下腫瘍
ほくろから原因不明の皮下の腫瘍まで全て対応します。
超音波検査なども組み合わせて、必要があれば切除も行います。
お気軽にご相談ください。
陥入爪（巻き爪）
主に足の母趾の爪の片方辺縁あるいは両方の辺縁が巻いてしまい皮膚に食い込むことによって症状が出ることがあります。
症状には主に痛み、炎症、感染などがあります。
当院では局所麻酔下に巻いた爪を切除し、2度と生えてこないように処置をします。
腹部疾患
発熱を伴う腹痛は虫垂炎（俗に言う盲腸）、胆嚢炎、憩室炎など腹部の炎症性疾患の可能性があります。
問診、診察はもちろん、血液検査、超音波検査などで丁寧に診察します。
大きな病院への紹介が必要かどうかの判断はお任せください。
必要があれば手術・入院が可能な総合病院へ適切なタイミングで紹介いたします。
脱腸（ヘルニア）、痔
最近立位で股の部分が突出する、肛門に問題を抱えている、などお困りの方は、ヘルニア、あるいは痔の可能性があります。
手術が必要かどうかの判断も含めて、お気軽にご相談ください。
手術が必要と判断すれば、適切な医療機関へご紹介します。
総合病院での外科手術後の外来通院
腹部などの外科手術後、総合病院での通院が遠くて困難、長時間待たされるなどお困り方はご相談ください。
創処置はもちろん、その後の経過観察も当クリニックで可能です。
その際は処置や手術をした病院からの紹介状をご持参ください。
